前回は1億円の壁の嘘を暴いてみましたが、これはグラフ自体の問題点の一部を示しているだけでした。(リニアにしたら税額は大きい)
データがあまりに古い(7%(2013年)から15%(2014年)に変わった時のデータ)のとプロット方法が少し適切でなかった(階層の上限金額でプロットしていた)ので、最近よく使われている2019年の確定申告統計データを元にグラフをまともにしてみましょう。
前回は1億円の壁の嘘を暴いてみましたが、これはグラフ自体の問題点の一部を示しているだけでした。(リニアにしたら税額は大きい)
データがあまりに古い(7%(2013年)から15%(2014年)に変わった時のデータ)のとプロット方法が少し適切でなかった(階層の上限金額でプロットしていた)ので、最近よく使われている2019年の確定申告統計データを元にグラフをまともにしてみましょう。
最大枚数33枚で最大人数は101人です。
なぜ変えたかというと高額当選時の分配金との兼ね合いですね。100万円が当たって1枚あたり300円を割り込まないために3333枚を限界にしました。そして目標枚数は手近な目標等数(ジャンボ1等組違い10万円/ミニ3等3万円)で割り込まない枚数を設定しました。
共同購入参加結果
計30枚2,628円(29.2%)
共同購入参加結果
計60枚2,437円(20.308%)